僕の猫舎

主に海外ミステリの感想を綴るブログです

E.S.ガードナー

『すねた娘(怒りっぽい女)』E.S.ガードナー【感想】理想の探偵であり上司

1933年発表 弁護士ペリー・メイスン2 大岡昇平訳 創元推理文庫発行 E.Sガードナーと言えば、推理小説界屈指の多作な作家です。多い時で年5冊ものペースでぼこぼこと作品を生み出した彼の代表的な作品群【弁護士ペリー・メイスンシリーズ】は、ガードナー自…

ソフトボイルドがいい塩梅【感想】E.S.ガードナー『ビロードの爪』

発表年:1933年 作者:E.S.ガードナー シリーズ:弁護士ペリー・メイスン1 訳者:小西宏 粗あらすじ 《謎探偵の推理過程》 弁護士ペリー・メイスンといえば、ミステリ界においても屈指の長寿シリーズです。 40年にもわたり計82もの長編に登場するペリー・メ…

あなたは忘れずにいられるか【感想】E.S.ガードナー『忘れられた殺人』

発表年:1934年 作者:E.S.ガードナー シリーズ:ノンシリーズ E.S.ガードナーと言えば、法廷ミステリ『弁護士ペリー・メイスン』シリーズが有名らしいですね。残念ながら未だ一作も読んだことはなく、本書も古本屋で偶然見つけ、タイトルに惹かれて買ってし…