ロジャー・スカーレット

推理小説界の伝説たちが愛した名作【感想】『エンジェル家の殺人』ロジャー・スカーレット

発表年:1932年 作者:ロジャー・スカーレット シリーズ:ノートン・ケイン警部4 本作は日本を代表する推理小説作家、江戸川乱歩自身が「私の一番好きな書き方」と言うほどの作品です。 さらに今ちょうど挑戦中の横溝正史『本陣殺人事件』にも本作の記述があ…