僕の猫舎

主に海外ミステリの感想を綴るブログです

原因不明の頭痛・眼痛に一週間悩まされた原因が全く驚くに値しなかった件

※筆者は医療従事者ではなく、当記事も一体験談であり治療方針等を指示するものではございません。

 

 SEO対策的には「驚愕の原因」とかにするところだが、いたって普通の結果だったため何か変な感じになったがご了承いただきたい。同じようなことで悩んでいる方がいらっしゃればお役に立てれば幸いだ。

 

 

 7月中旬のある日、右目の奥(正確には右眉毛の裏)と、右こめかみ、右前額部に強い痛みが現れた。仕事がパソコン中心であることと、最近『ストレンジャーシングス』のシーズン2・3を一気見したことが原因の眼精疲労だと思った。

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赤い丸が痛む範囲、メイクでは無い

 

 実は数年前にも同じ症状が現れたことがあったが、その時は眼科で処方されたビタミン入りの目薬であっという間に改善したので、今回もその類かと思い眼科へ直行した。しかし、視力・眼圧・眼球には全く異常が無かった。一応眼精疲労の可能性もあるので、前回同様に目薬を処方してもらい様子を見ることに。

 そういえば検査でコンタクトを外すよう要求されたけど、綾野剛がCMの高い生レンズを付けていったのに帰り際に安いワンデイに変わってたぞ許さん。

 

 

 目薬を点してしばらくすると、痛みはほとんどなくなり一日快適に過ごせた。ああ良かったと思った次の日の朝、目の奥に違和感を感じる。

「こりゃ今日痛い日だな」

 案の定10時頃になると痛みはどんどん増し、14時頃のピークまでズキズキとした痛みが延々と続く。薬局で買った目に効くサプリは高かったし、目薬の効果も全くなく(もともと即効性がある薬ではない)、痛み止めを飲まなければ仕事にもならないほどだった。

 

 

 そこからは痛みに伴うイライラと闘いながら仕事をこなす苦痛な日々が続いた。不思議なことに、10時~14時が痛みのピークで、夕方ごろになると痛みは消え、夜や寝ている間の不快感は全くなかった。

 

 とにかく原因がわからなかったので、思いつくすべての治療を行った。

 まずは整体に行った。仕事を始めて13年間で初めての整体では、整体師が驚くほどのコリが見つかり、「これは一瞬で治るんじゃないか」と期待を抱かせたが、翌日いつも通りの頭痛がやってきたことでその望みは砕け散った。

 ただ、たった一回の整体のおかげで、長年の悩みだった猫背が改善されたり、あきらかに肩・首周りが軽くなったので、引き続きお世話になりたい。

 

 そういえば4月にちっちゃい虫歯っぽいものがあると言われたっきり、足が遠のいていたことを思い出した。この歯医者が転機となる。

 飛び込みで訪れた歯医者でレントゲンを取り、1個から2個に増えていた虫歯をものの10分ほどで治療する。一瞬すぎてほんとに「本当にちゃんと治療(や)ったのか」と疑いながら、頭痛を感じる。いるよ。まだこいつ、いるよ。そして担当医が「この虫歯が頭痛の原因だとは考えにくいね」と一刀両断。「ですよね~、やっぱ脳ですかねえ~」とヘラヘラしていると、医者がレントゲン写真をもって指摘してくれた。

「ここに白いモヤがあるよね?」

 たしかにある。副鼻腔と呼ばれる鼻周辺の空洞に白いモヤが見えた。

 

 耳鼻咽喉科の受診を勧められ、歯医者を出たその足で近くの空いている耳鼻科に行った。鼻の中にカメラをつっこまれ、くしゃみが止まらなくなり、またレントゲンを撮った結果。診断が出た。

 急性の副鼻腔炎(蓄膿症)だった。

 10時から痛みが強まるのは、寝ている間に副鼻腔に溜まった膿が原因だった。そして体が活発に動くにしたがって排出されるため、夕方に痛みが弱まり、夜には痛みがなくなるのだ。

 

 その後、抗生物質を処方され、次の日には痛みが無くなった。夢のようだった。今回、すぐに副鼻腔炎だと気づけなかったのは、直近に風邪などの症状が全くなく、鼻水や臭いなどの自覚症状もなかったことが原因だ。とにかく体は元気なのに、頭と目の奥だけが痛む。そんな時は、副鼻腔炎を疑ってもよいかもしれない。

では。

 

 

今気づいたが、序盤の患部を示した絵が左目だったが、釣りでは無い実話だ。こんな餌で何も釣れるわけがない。