僕の猫舎

主に海外ミステリの感想を綴るブログです

人生に計算式はないのだから(ドヤ)

   久々のmixi日記再投稿シリーズ。

   不評につき第三弾が満を辞して登場です。暇つぶし程度にご覧ください。

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幸せのカオス
2011年02月17日18:55

なんか最近自分の日記にも飽きてきたので、きょうは久しぶりにどーでもいいことを熱く語ってみたいと思います。

そして久しぶりに真剣に書くんで読んでください。
今までにない長編になる恐れがあります。。

暇やな、そして病んでるなおれ

 

街角アンケートでさ、

「好きな理論はなんですか?」

って聞かれたら、みんなもちろん言うと思うんです。

「カオス理論かな?」って。

真剣やで。

 


オレは自他共に認めるカオス理論好きですやん?
3度の飯よりよりカオスやし
おかずにはカオスやし
カクテルはつねにカシスオレンジやしさ。

真剣やで。

でもまずはカオス理論ってなに?カオスとは?やねんけど…

日本語では混沌的な意味があるみたいですが、オレが言ってるカオスは無秩序とか混沌とかそんなぐちゃぐちゃっとした、もやもやっとしたものや
悪の帝王カオス!って感じじゃなくて
暗黒魔法カオス!!!!って感じでもなくて
ましてやみかんの仲間、カボスでもない。

 

な?
いいたいのは「決定論的カオス」である。

 

あ。これ全部何年か前に立ち読みした本程度の知識で話すんで、本気で知りたい方は図書館行って哲学の分野や力学・物理学のコーナーで探してください。

とりあえずこの「決定論的カオス」の「決定論」とは?

1回難しく言います。


「ある時点での状態が決まれば、その後の状態が原理的にすべて決定される」

アホみたいな文章。

これ見たときなーんもわからんかった。


つまりはですね。
「ある時点の状態」が決まれば
その後の状態が原理的に
「すべて決定される」
ということなんです…

 

噛み砕く力0


まじめに解説すると
ある時点の状態=初期値
の誤差が全くない状態で決定している時

例えば、ボールを投げます。
ボールはそのボールの重さ、投げる角度、投げる強さ、風の強さが、「もし」事前に決定していたら…
「その後の状態が原理的にすべて決定される」

つまり、落ちる場所が完全に特定できる。という理論です。


でも人間はそれを予測できない。
なぜか?
ある時点の状態=初期値を求めることができないからです。

初期値には自然現象が関係してきます。
ボール投げでゆうと風。計算上風速2m/秒だとします。
でも本当に2m/秒?
実際は2.01m/秒かもしれない、2.001かも2.00001かも…
投げてる最中に風速が変わるかも…

つまり人間は自然現象を完全に予測できない=初期値を決定することができないので結果を予測できないのです。
そしてこれがカオス。

 

ああなれば、こうなるという計算式はあるのに
式に当てはまる数字を特定できない。カオス

 

カオス理論を語る上でも一つ大事なんが「初期値鋭敏性」
伊坂幸太郎のオーデュボンの祈りって小説でむっちゃわかりやすく説明してます。

 


果物を使ってミックスジュースを作る。
リンゴ、バナナなど量を決めてジューサーに入れる。
その日はとてもおいしいジュースができた。
次の日また飲もうと思って同じ分量でジュースを作ったが、 今度は全然味が違う。

 

ジュースじゃなくても料理でソース作ったりしたときにもあることやけど、前はこの分量でおいしくできたのに?とか同じ比率で量を増やしたらまずくなった…とか
おいしいジュースの分量=初期値
そこから少しだけ、ほんの少しだけ果物の量が違っただけで味が変わる。
これこそ「初期値鋭敏性」なんです。


も一つ数式で。
D=C/(A-B)
A=100 B=99 C=100とします。
するとD=100ですね?

このA(初期値)を1つだけ増やして101にします。
すると?
D=50になります!!
初期値の誤差はたった1やのに、結果は半分に…
もしAが1つ減って99なら?

D=0 おー怖
これが「初期値鋭敏性」


そして最後に「バタフライ効果」
蝶が羽ばたけば、世界のどこかで竜巻が起こる。
そうゆう理論ですが、ほんの小さな関係ないようなことでもどこかに影響を及ぼしている…
これもカオスに大変関係しています。

あ。バタフライ・エフェクトって映画、蝶おもしろいです。


うーん。自分でも難しすぎて何言いたいんかわからんなってきたんやけど


「決定論的カオス」ってのは


~すれば~になるがそうならない。
逆に、~になるために~しているのにそうならない

 

 


人生じゃね?
好きな理由はここにあります。
幸せになりたい、成功したい
そのために敷かれたレールはこの世に何本もあるように見えて、みんな必死にそのレールに乗ろうとしています。
でも1週間先の天気のことも予測できない人間が自分の将来のことを予想できるのか?
たぶんできない。


自分のした決定とか決断が、自分の将来にどう影響するか予想はできても決定できない。
なら今をめいいっぱい生きよう!後悔せず進もう!そう前向きな考えになれるんです。多少きれい事ですが…

これから何が起こるんか、なんかむっちゃ些細なことでも急にハッピーに繋がるんちゃうか?
あの曲がり角曲がったら、運命の出会いするかも!?

人生にはカオスが必要なんです。
不確定だからこそ見えるものがあるんじゃないか?

こうやって長々と書いて、なんか肩も痛いけど、誰かがこれを読んでなにか変わるかも。
そうやって生きてるとワクワクしてきそうな…ま、気がするだけですが…

そんな幸せのカオスをいつだって求めていたい。
人生に計算式はないのだから。

 


以上、幸福カオス教の信者がお送りしました。

 

 

 

ドヤ顔が見えますね〜

人生に計算式はないのだから!

恥ずかしいですね〜

 

   ただ、以外にも、この記事を書いた当時と心境は変わってないと思います。

   どうなるかわからない、という面白さは今でも感じていて、それがストレスフリーなライフスタイルに繋がっているのかもしれません。

 

   正直、6年前はこうやって海外ミステリ中心の書評ブログをやってるなんて、思いもしませんでした。たまたまテレビで三谷幸喜版の『オリエント急行殺人事件』を見てクリスティにハマり、なんの準備もせず、思いつきのままにブログを始め、今ここにいるわけです。

   改めてブログそのものにも感謝、ネットで出会った素晴らしいブロガーたちにも感謝しながら細々とやっていきたいと思います。

 

   当ブログでは、決して人生論を論じるつもりはございません。また苦境に喘ぐ人に対する楽観的なアドバイスなんかも持ち合わせていません。ただ、ニュートラルな位置から、悪化するとも言い切れないとは確信しています。

なぜかって?

 

 

人生に計算式はないのだから。

 

では!